6/18付けのMyspaceより。今日はそのまま訳をのせます。
今日で Judith Marie が29年の長い闘病生活から解き放たれて5年になります。
しばらく神の恵みを数えてみてください。
人生は短い事を思い出してください(Judithの場合は長くてつらいものでした)。
息を深く吸い込んで、つまらないものを吐き出して、吹き飛ばしてしまってください。うまくいきます。
Judith の最後の望みは俺のそばで眠りたいということでした。なので、アリゾナの自宅に遺灰を持って帰り、毎日日の出が俺と一緒に眺められるように南西に面している斜面一体に撒きました。不死鳥が灰の中から蘇るように、彼女の新しい翼はワインの土地になりました。そして彼女のように、これらのワインは粘り強く、活気のある、頑固で、その実はセクシーで複雑です。俺はこのワインを “Nagual del Judith, Judith’s Cabernet Sauvignon” と名付けました。
彼女はついに世界へ旅立ち、沢山のすばらしい食べ物と一緒に新しく面白い人々と出会います。まさに天国です。

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